紀要論文 動物・ことば・時間--〈動物と人間の文学誌〉のための覚え書き
ドウブツ コトバ ジカン ドウブツ ト ニンゲン ノ ブンガクシ ノタメノ オボエガキ
Animal, Language, Time : A Memorandum toward “Literary History of Animal and Human"

大原, 祐治  ,  オオハラ, ユウジ  ,  OHARA, Yuji

(32)  , pp.[1] - [12] , 2016-03-30 , 千葉大学大学院人文社会科学研究科 , チバダイガクダイガクインジンブンシャカイカガクケンキュウカ , Graduate School of Humanities and Social Sciences
ISSN:1883-4744
NII書誌ID(NCID):AA12170670
内容記述
文学作品にはしばしば、人語を解する動物が登場する。本論文では、イエルク・シュタイナー(文)・イエルク・ミュラー(絵)[大島かおり訳]の絵本『ぼくは くまのままで いたかったのに……』、宮澤賢治の童話「なめとこ山のくま」、川上弘美の小説「神様」およびその続編「草上の昼食」を対象に、これらの文学作品が人間と動物の間の境界線を問題化する様相について、〈ことば〉と〈時間〉を鍵語としつつ考察を行った。
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http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/AA12170670/18834744_32_1-12.pdf

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