Departmental Bulletin Paper 終助詞「ね」「よ」「よね」の談話上における機能分析--コーパス・データの母語場面の会話を中心に
シュウジョシ ネ ヨ ヨネ ノ ダンワジョウ ニ オケル キノウ ブンセキ コーパス データ ノ ボゴ バメン ノ カイワ オ チュウシン ニ
The Functions of the Sentence-final Particle‘s ne‘', yo', an‘d yone' on Discourses in Native Japanese Conversations:A Corpus Data Study

崔, 英才  ,  サイ, エイサイ  ,  CUI, Yingcai

(31)  , pp.94 - 115 , 2015-09-30 , 千葉大学大学院人文社会科学研究科 , チバダイガクダイガクインジンブンシャカイカガクケンキュウカ , Graduate School of Humanities and Social Sciences
ISSN:1883-4744
NCID:AA12170670
Description
本研究では終助詞研究における新たなアプローチを模索するために、母語場面の自然会話をデータに、文末に付く「ね」「よ」「よね」を取り上げ、文法的側面のモダリティ機能から出発し、新たな視点として発話連鎖の特徴に注目し、談話上における機能として機能分類を行った。結果、終助詞「ね」「よ」「よね」は命題内容の事柄の領域をマークするモダリティ機能と発話連鎖効力の機能が連動することにより、談話上における機能として「ね」5種類、「よ」3種類、「よね」3種類に分類された。本研究の機能分類により従来区別し切れなかった終助詞「ね」「よ」「よね」の相違点をより明確にするとともに、結合型「よね」の捉え方に新しい示唆を与えることができた。
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http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/AA12170670/18834744_31_94-115.pdf

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