紀要論文 ウィトゲンシュタインの操作概念のある重要な側面について--『論考』6.1261「論理学においては過程と結果は同等である」
ウィトゲンシュタイン ノ ソウサ ガイネン ノ アル ジュウヨウナ ソクメン ニ ツイテ ロンコウ 6.1261 ロンリガク ニ オイテハ カテイ ト ケッカ ワ ドウトウデ アル
On an Important Aspect of Wittgenstein's Concept of Operation: Tractatus 6 .1261“ In logic process and resultare equivalent."

入江, 俊夫  ,  イリエ, トシオ  ,  IRIE, Toshio

(31)  , pp.79 - 93 , 2015-09-30 , 千葉大学大学院人文社会科学研究科 , チバダイガクダイガクインジンブンシャカイカガクケンキュウカ , Graduate School of Humanities and Social Sciences
ISSN:1883-4744
NII書誌ID(NCID):AA12170670
内容記述
操作概念を基盤に据えるウィトゲンシュタインの数学の哲学は、しばしば数学の限られた範囲しか扱うことができないと言われてきた。しかしながら、操作概念のどの側面に強調を置くかにより彼の数学の哲学がまったく異なった相貌を呈すことも十分あり得る。本稿では、『論考』以来一貫して繰り返し力説されてきた「過程と結果の同等性」という側面に照明を当て、その重要な点を現実性と命題という観念との関連で特徴付ける。
本文を読む

http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/AA12170670/18834744_31_79-93.pdf

このアイテムのアクセス数:  回

その他の情報