紀要論文 対話的推敲活動を通した文章テキストの変化 : 『日本語表現』クラスレポートをもとに
Change of the sentence text through the interactive elaboration activities. : Based on the analysis of the “Japanese Literacy” class report

原田, 三千代  ,  HARATA, Michiyo

内容記述
2014年度教育学部日本語教育コース2年生(10名)を対象にした『日本語表現』クラスに対面および、moodleによる非対面の推敲を取り入れたブレンディッド型の教室活動を実施した。その結果、対面・非対面の推敲活動によって、それぞれ対話的な相互作用の特徴を生かした教室活動が可能であることが示唆された。そこで、本稿では、初稿のテキストと推敲活動後に産出されたテキストに焦点を当て、テキストの論述表現に変化が見られたのか、さらに、テキストの変化につながるような相互作用が行われていたのかを探るため、KHcoderによるテキスト分析および相互作用の質的な分析を行った。その結果、対話的推敲活動によって、テキストの語彙量の増加や論述表現の多様性に結びついており、批判的な分析や自分なりの評価を伴う推敲活動がテキストの変化につながったことが示された。
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http://miuse.mie-u.ac.jp/bitstream/10076/15098/1/20C17696.pdf

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