その他 資  料 精神看護学実習における看護学生の体験と学び

田村, 裕子  ,  児玉, 豊彦  ,  小森, 照久  ,  Tamura, Yuko  ,  Kodama, Toyohiko  ,  Komori, Teruhisa

18 ( 1 )  , pp.23 - 【目的】本研究の目的は,精神看護学実習での学生の体験と学びを明らかにすることである.【方法】本研究は三重大学大学院医学系研究科・医学部研究倫理審査委員会の承認を得て実施した.研究のデータは,2014年9月29日~2015年2月6日までA大学医学部附属病院精神・神経科病棟にて精神看護学実習を行った看護学生のうち,研究への同意が得られた28名が行った16回分のカンファレンス記録を対象とし,内容分析を行った.【結果】カンファレンス記録から抽出した学生の精神看護学実習中の学びや体験に関する記録単位は250であった.記録単位を意味内容の類似性に従い分類し,内容の共通性から31のサブカテゴリを形成した.さらに内容の抽象度を増すため,同様の作業を行い,9つのカテゴリを形成した.学生の精神看護学実習の中での学びや体験は,〈精神科患者との関わりの困難さ〉,〈患者-看護学生間の実際の関りを通じた患者理解〉,〈患者の意思を尊重した看護展開の必要性〉,〈自己洞察の重要性〉,〈関係の構築と発展〉,〈実習達成度と今後の課題〉,〈患者-看護師関係を通じた患者理解〉,〈治療・生活の場の理解〉,〈精神看護における看護師の在り方〉の9つに分類された.【結論】精神看護学実習における学生の体験と学びは,実際の精神科病棟での患者や,看護師との関りの中で多様に生じていた. , 2016-03-15 , 三重大学医学部看護学科
ISSN:13446983
NII書誌ID(NCID):AA11353824
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