Departmental Bulletin Paper 臨床・研究を通して土曜教室の意味を考える : メンバーと過ごした8年間から
Consideration for the meeting of "Saturday Class" to the clinical and studying aspects : from activities with child members for eight years

足立, 明夏

124pp.135 - 143 , 2016-03-25 , 北海道大学大学院教育学研究院
ISSN:1882-1669
NCID:AA12219452
Description
「北大土曜教室」は,現在教員として働く私の考えの基礎となる,様々なことを教えてくれた場所である。チームによる支援,綿密なミーティング,本人や保護者との語りの重視など,教育の現場で実践したいことばかりを学ぶことができた。特に,子どもを多面的に分析し,それをもとに個別の指導計画を作成して支援していく過程は,今でも現場で子どもと関わる上で意識していることである。子どもをより深く分析するには,子どもの様々な言動に対して,『なぜ』と感じることがとても重要であり,『なぜ』から始まるこの子ども支援の過程は,まさに教育の基礎だったのだろうと,今あらためて思う。『なぜ』は臨床場面だけではなく,私に基礎的研究のきっかけも与えてくれた。土曜教室はまさに,臨床,研究,そしてその間を考える上での基礎を与えてくれた場所であると思う。
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