Conference Paper 来待砂岩の強度のひずみ速度依存性は封圧とともに小さくなる

天羽, 啓太  ,  藤井, 義明  ,  児玉, 淳一  ,  福田, 大祐

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岩石破壊時のひずみ速度は、プレート運動に対応する もの(10-14~10-16 s-1 程度)から発破に対応するもの(103 s-1 程度)まで様々であり、また応力状態も岩盤表面の一 軸状態からプレート地震におけるGPa オーダーの三軸 応力まで様々である。本研究は、系統的な研究が少ない 三軸圧縮下での実験を通し、封圧がひずみ速度依存性 に与える影響を明らかにすることを目的とする。 このために、島根県で採取された、ゼオライトを多く含む ことが特徴の新第三紀の凝灰質砂岩である来待砂岩を 用い、いくつかの封圧、ひずみ速度で三軸圧縮し、ピー ク強度・残留強度・ヤング率・ポアソン比・限界圧縮ひず み・限界伸びひずみの載荷速度依存性と、それに対する 封圧の影響について検討した。 なおここで、残留強度とは試験終了時の軸応力、限界 圧縮/伸びひずみとは、大気圧下を基準とした最大荷重 点における、軸/横ひずみの値である。
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