Departmental Bulletin Paper 発達性ディスレクシアにおけるRey複雑図形と文字の書き写しの関連性に関する検討
Investigation on the relation between Rey-Osterrieth Complex Figure Test and coping sentences among Dyslexia.

岩田, みちる  ,  下條, 暁司  ,  橋本, 竜作  ,  柳生, 一自  ,  室橋, 春光

7pp.1 - 4 , 2015-03-25 , 北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター
ISSN:1882-1707
NCID:AA12203623
Description
Rey複雑図形検査は近年、学習障害の認知能力を評価する課題として注目されているが、実際の書字との関連性は検討が少ない。そこで本稿では文章の書き写し速度、Rey複雑図形の成績、読み時間との関連性を発達性ディスレクシア児と非ディスレクシア児の間で比較した。その結果、両群ともにRey複雑図形検査の直後再生課題と書き写し課題の文字数に相関の有意傾向が認められた。また、ディスレクシア群でのみ読み時間と書き写し課題に負の相関を認めた。最後に臨床的な示唆と本稿の限界について述べる。
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