会議発表論文 対話型差分進化を用いた耳鳴音探索システムの基礎的検討
A Study on Measurement of Tinnitus Using Interactive Differential Evolution

木下, 光太郎  ,  白石, 君男  ,  藤平, 晴奈  ,  高木, 英行  ,  齋藤, 睦巳

46 ( 2 )  , pp.101 - 106 , 2016-03-04 , 日本音響学会
ISSN:1346-1109
NII書誌ID(NCID):AN00227138
内容記述
対話型差分進化(IDE)を耳鳴音探索のアルゴリズムとして適用し,標準耳鳴検査法 1993 および対話型遺伝的アルゴリズム(IGA)との比較からその有用性について検討した.若年健聴者 12 名を対象に信頼性,再現性について検討した結果,IDE は標準耳鳴検査法 1993 と同様に高い信頼性があり,再現性を有することが確認された.耳鳴のない高齢者 7 名を対象に疲労度,難易度について検討し,各手法間に差がないことが示された.実際に耳鳴を有する高齢者 5 名を対象に各手法の比較を行ったところ,IGA,IDE において標準耳鳴検査法 1993 よりも高い耳鳴音と検査音の類似度を示し,耳鳴を正しく捉えられていると推測された例があった.一方で評価の曖昧さから正確に耳鳴を捉えきれていないと示唆される例もあった.
本文を読む

http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/handle/2324/1792163/takagi_1792163.pdf

このアイテムのアクセス数:  回

その他の情報